RIGRIG
未来を持った最新鋭最高級通信機

FTDX 9000D
2004年12月発売延期され2005年2月から予約受付開始
FTDX-9000contest

  最新鋭でとっても最高級な通信機                       
         (WDXC)

 FTDX9000 Contestでも標準価格が546,600円、オプションを追加するとFTDX9000Dより高くな
るとか。
 後で追加となると工料と追加するオプション料金がこれまた高くなるとか。
 とても買えそうにありません。
 FT-1021とIC-756proで当分我慢します。
FT-2000Dも部屋の片隅に取り外し放置てありますが、上記と受信比較して「ん〜」。
 もう1台あったFT-1000、WDXCに受信調整やメンテナンスに旅行中。
 FT-1021の最終機としてFT-1000が登場したのであるが、受信がFT-1021の方がFBだっ
た。この解消にDWXCに送ったが2週間経過しているが、今回も1ケ月掛かるのかな。
40年間にわたる無線通信の基礎技術を集大成した、
最高級トランシーバー ICOM IC-7800


 2003年末に発売
妥協なき探求から生まれた
全身プロスペックマシン
IC-756pro



1999年11月発売
FT-1000
1995年8月国内モデルとして発売
FT-1021
1986年6月発売
 届いた大きい箱 U                 OCT/2012
 外箱

 内箱の記載




                                                                      
 届いた大きい箱 T

左の箱 70×70×30cm約40kg  右の箱 55×79×33cm
ヤマト便で届いた左側の大箱、右はこれからヤマト便にて発送する大箱です。
ともに宅急便では重量でNGで、初めて保険を掛けての発送です。
届いた箱の中身は↓


発送待ちの中身は↓
PEP9000の状況
 2005年2月予約受付が開始され、この機種は2007年7月製造です。
2009年3月25日現在、この製造機種がPEP9000のバージョンアップに要する期間は
信じられないWDXCからの回答でした。1年から2年後だそうです。

● 2010年7月思い切ってWDXCにバージョンアップについて質問したところ、
「順番待ちの方との連絡が取りづらく、送ってもらうとバージョンアップOK」というお言葉。
 7月25日腰痛持ちの身ではあり重い腰を上げ、WDXCについにヤマト便にて発送しました。
完了は何時ものごとくお盆明け(1ケ月)頃ということでした。
 今日で発送から丸1ケ月経過。まだ機械は届いていない。
 コンディションも悪く、無くても困らないので・ま・・・いいか。
●8月27日WDXCから完了したので、本日発送するとの連絡を受ける。
届いたぞ・・・・・デッカイ箱
8月29日午前中にヤマト便にて到着しておりました。
 暑いのと重いのですぐにはやる気も出ない状況です。
最初に届いた時のような逸る気持ちにはどこへ行ったのやら・・・。
汗だくになりようやく定位置に鎮座しました。
後部パネルにはPEP9000のシールが張られていました。

さて、ファームウエアーのバージョンは?

Main DSP Ver 11.54
Mainファーム Ver 5.21
DMU Ver 0421
新しいのか、古いのか分りませんが、下記のように表示されました。

確認は、【50】、【GEN】、【ENT】ボタン3つを同時に押しながら+【POWER】スイッチを入れます。
Mainは8月26日UPdateの最新の物のようですが、
DMUは最新ではないようです。
そのほか、これから受信状況の確認です。

■ アップデート作業による更新内容

DNR SSBモード時のノイズリダクション効果 
DNF デジタルオートノッチ抑圧効果 
AGC 応答特性

Digital Filter Sharp/Soft 切替効果 
SSB スピーチプロセッサ効果 
BAND Scope リフレッシュレート 
CAT COMMAND 通信レート 
CWサイドトーンクオリティ 
送信時の RTTY モニター機能追加 
NB 効果 
HF新バンドプランへの対応 

■ 作業で対象となる箇所

CNTL-unit 
TX-unit 
DSP-unit(D×2/Contest×1※/MP×2) ※ ContestモデルでもRXU-9000を実装の場合は×2 
SCP-unit(D×2/Contest×1※/MP×2) ※ ContestモデルでもRXU-9000を実装の場合は×2 
RX-1unit 
RX-2unit(D/MP) ※Contestモデルでも RXU-9000 を実装の場合は該当 
Operating System DSP software のアップデート 
最新ファームウエアのアップデート 
下記の2機種も現用機



2007年使用中のTranscever

FT-1021(上段)、TS-950SD(下段左・2007年5月輸送中のトラブルで使用不能に)、TS-850SD-Limited(下段右)

ICOM IC-756PRO
●8月8日受信音がコモッテいましたので、ICOMに改善修理依頼
受信スカート特性を改善していただき、
念の為DSPユニットも交換していただきました。
●9月17日修理の為発送 2度目の修理。
修理期間3週間かかるそうです「これも楽しみです」。
 10月6日修理完了くろねこ便にて到着しました。
今回は送信音をヘッドホンでモニターすると、
モニター音が歪んでいましたので、マイク回路にコアを追加することで
歪みが消え、コンプレッサーをON出来るように対策して頂きました。
「バンドスコープ、RTTYデコーダ内臓で便利」


INRAD Roofing Filter 
HPを閲覧するとFT-1000にINRAD Roofing Filter を取り付けた記事をみかけます。
セットノイズが静かになった気がする。 CWの音が綺麗。という記事を見て、
IC-756pro用にINRADのRoofing Filterをつい注文してしまった。2008/06/28
Filter $200 Shipping $23.25
何時とどくのかな〜。

INRAD IC-756PRO用Roofing Filter


YAESU FT-1021
 DX'er仕様のHFハイグレードマシン 1989年頃から製造の200W改造アナログ機です
2007年9月突然受信不能になり入院中 9月6日YAESU WDXCに送り、修理    
修理期間は、ハムフェアー後修理が増え約1ケ月待ちだそうです。リレー交換
現在は、WDXCにて@Ver6へROMバージョンアップATF-SET(S連動)改造
B周波数表示をアーバン色に変更していただき、FT-1000仕様FULL-OPに改造済

*** Filter*** MY FT-1021 200W改 (FT-1000仕様1号機)
---2nd, High IF, 8.2 MHz slots-------------
  XF-8.2M-262-01 2.4KHz position
  XF-8.2M-202-01 2.0KHz position
  XF-8.2M-501-03 500Hz position
  XF-8.2M-251-01 250Hz position

---3rd, Lo IF, 455 KHz slots---------------
  XF-115C 2.6KHz 2.4Khz position
  XF-455K-202-01 2.0Khz 2.0KHz position
  XF-455K-501-01 500Hz 500Hz position
  XF-455K-251-01 250Khz 250KHz position
 IFフィルター手に入りましたので、標準と交換しようかな  
第2IFフィルター 2.7Khz 標準2.4khzと交換予定 第3IFフィルター 250khz CWナロー(WDXCから取り寄せた専用基板に乗せて使います)予備フィ
ルター


2008年7月 なぜかFT-1021が2台(2号機)になった
3台(?)のFT-1021を比較する機会があり、どれも個体差があるようだ
その結果一番古い機械(↓下画像の下FT-1021)での弱いCW受信が一番自分の耳に合うように聞こえる、
WDXCに調整修理の相談したが個体差であり希望が持てない返事が返ってきた。
新品ではないのであくまでも私の耳の感想です。


・2008年9月上画像の上FT-1021 200W改造(2号機)済売れました

Kenwood TS-850SD 初期リミテッド
新品購入後ノントラブルで使いやすく受信がすばらしい。
TS-950SDについで気に入っています。
ケンウッドの受信音は良いですね。
新規種の固定機作ってもらえませんかね〜。
FT-2000もケンウッドの受信音に近くなりましたが
ケンウッドに慣れているせいか、主に使っています。
(2008年9月機器整理のためAuctionへ)


待ちに待ったYAESU FT-2000D届く


2007年8月10日17時16分SHOPから入荷連絡が入り、早々19時引き取りにいきました。
二重箱の中には本体と電源の2つの箱が入っており、大きな箱にはFT-2000Dと記載されています。
部屋の温度は32.7度昨日に続き今日も真夏日"暑い・・・・"
今日はここまでにして、明日セッティング予定!
「箱の左のRIGは壊れたKenwood TS-950SD」受信音は最高でした。さすがAodioメーカー

FT-2000Dの化粧箱と壊れたTS-950SD 2007/AUG/10

トップへ
トップへ
戻る
戻る