使用中のパソコン                                               
 パソコンを本格的に始めたのは、1989年3月エプソン社のPC-286VEを使い始めた時から、そ
れまではPC9801NEやNSを使っていました。当時PC-286VE・Display・プリンターを含めCPUクロッ
ク286で40万円以上出費したと記憶しています。今でも5inch Diskや3.5inch FDDなど所持していま
すが使うことはないと思います。
 その後自作DOS/V機に移行し、セレロン300→450→700→900→1.3→1.7→2.5までUPを重ね、
現在下記の通りメイン機はPentiam4 3.0Eを使っており、DVDを1枚焼くのにセレロン2.5では8時間
〜10時間という時間がどうしても納得いかず、今年Pentiam4 3.0EまでUPしました。2号機は
Pentiam4 2.6で主にDVD焼に使用していますが、これでも3時間かかります。(Davideo使用時)
又、Pentiam4 3.0Eについては、大変CPUの温度が上昇する為、CASE後部の外気取り出し口の
鉄板を切り取り、直接内部の空気が排出できるよう、CASEに手を加えました。効果としては計測
してはいませんが、5℃〜10℃下がっているようですので安心して使えるようになりました。しかし
排出される空気温度が高く、部屋の温度が多少暑くなり、今年の夏は特別暑い夏になりました。
 インターネット環境は、平成15年11月に申込んだBフレッツが8月21日ようやく開通しましたが、
それまでYahoo27Mを使っていましたが、別段不都合はなかったものの、なりゆきに変更してしま
いましたが、回線が遅い時は、200kなどという数字に目を疑う事もしばしはありますので、まだ早
かったのではと値段の割りに後悔しています。今現用のCPUはと言うと、LAN接続している物だけ
で6台+α所有し、用途別に動作しています。
PS、1〜6号機は2015年末時点ですでに役目を終え、押入れのお荷物となっている。

   1 号 機 DOS/V自作機
 CPU  Pentiam4 3.0E HT  
  Windows XP-pro
 Mother Bord  ASUS P4G800-V
 HDD  160G + USB160G
 MEMORY  DDR-SDRAM 256×2 PC3200
 Graphic  Geforce4 MX440-8X 64M
 CDROM  LG DVD±R RAM
 CDROM  OPTI DVD-ROM 
 MO  FUJITSU 640M
 Multi-Cardreader


 CASEの改造  
            CASE内の風噴出し口を取り外し、CPU温度5℃〜10℃下げに成功
3.0Eは発熱が多いので、CASEの風吹き出し口の鉄板を
切取りしました。
切り取ったケース部品 切取った穴からダクトを接続し新しい空気をCPUに送る
ようにしました。
  Badong DS-70 冷却ダクト
           made in korea

コンピューターのケース内部がCPU等の熱で、空気の温
度が高温になるのを防ぐ為に、上記の製品を取り付け
ました。
取付けはCPUファンの上部にダクトの片方をはめて、も
う片方をケース後部にねじ止めるするだけの簡単な製
品です。効果は、取説によればCPUの温度が20℃下が
ると記載されています。
現在使用している1号機では取付前のような、温度を気
にすることなく使用出来るので効果が期待できますし満
足しています。


   2 号 機  DOS/V自作機 
 CPU  Pentiam4 2.60G  
  Windows XP-pro 
 Mother Bord  ASUS P4G800-V
 HDD  160G + 160G+250G
 MEMORY  DDR SDRAM 256×2 PC3200
 Graphic  Geforce4 MX440 64M
 CDROM  BUFFARO DVD-RAM
 CASE  HS-4203 WH


    3  号 機  DOS/V 自 作 機
 CPU  Athlon XP 3000+ Barton (2160)
  Windows XP-pro
 Mother Bord  ASUSU A7N8X-X
 HDD  80G + 30G 
 MEMORY  DDR SDRAM 256×2 PC3200
 Graphic  Albatron GeForceFX5200EP
  128MB DDR
 CDROM  Toshiba SD-R5112


★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
C P U FSB L-2 ALL Integer Float MotherBord
1 号 機 Pentium4-3000 800 1024 20,254 150,116 173,933 P4G800V
2 号 機 Pentium4-2600 400 512 9,924 59,446 99,337 P4G800V
 3 号 機 AthlonXP-3000 333 512 12,852 92,748 112,874 A7N8X-X


 CPU切替器を2:1から4:1に入替しました。
キーボードホットキーによるPC選択とスキャンモードが付いていて、
どちらも同じメーカー製の製品。

4:1CPU切替器

マルチPCコントローラー
CPUが下記製品では機能不足となり、4:1の製品に切替えることになり、各製品を物色いたしたところ
ちょうどメーカーも同じで、操作も同様とのことで上記製品に戸惑いもなく導入しました。
機 能
・4台のDOS/Vパソコンを1組の(マウス、キーボード、モニター)で切り替えて使用できる。
・ホットキー/マニュアル/オートスキャン等数種類の切替方法が可能。
・LEDにて、PCの動作状況、現在の接続状況が一目で確認できる。
・ACアダプターを必要としない。
・最大解像度 1600×1200までサポート
・4本の1.8mケーブル同梱
・切替を知らせるブザー音。
・型式 SKVM-4PC 販売元 有限会社すまいる


外付けIEEE-1394ケース
FWEIDE525D-1
FWEIDE525D-1は5インチデバイスベイ2つ搭載のフ
ァイヤーワイヤー・ラックです。CD-ROM、CD-R、CD
-RW、DVD-ROM、DVD-RAM、テープ・ドライブおよび
ハードディスク・ドライなどのブリムーバブル・メディア
ドライブに最適。ビッグドライブ対応しました
ラック内でIDE-IEEE1394変換を行っています。 
サイズ 縦17cm・横19cm・奥行29cm(突起含)
仕様
・ファイヤーワイヤー・インターフェースは利用可能 
・100/200/400 Mbpsまでの速度で転送します。 
・プラグ・アンド・プレイ/ホストスワッピング対応 
・ジャンパー・ピンまたはIDセッティング不要 
・5インチデバイスベイ2つ搭載 
・ほとんどのタイプのATA記憶装置に対応 
・後部パネルに2つのファイヤーワイヤー(IEEE    
 1394)6pinコネクター搭載 
・内蔵の80Wの電源/ユニバーサル自動スイッチング
 AC90-AC240V 
・80x80 mm冷却ファン内蔵 
・OS必要条件:
 - Windows 98 SE/ME/2000/XP
 - Apple FireWire driver set 2.3以上
 - Apple MacOS 9.1以上 
・付属品
 - AC電源ケーブル1本(2.0m)
 - 6pin対6pinのファイヤーワイヤー・ケーブル1本 
 (1.0m)
・取説

早々HDD1台組込んでみました(Maxter-250G)
背面ファンは風量も有り、音も気になりません。
HDD組込時には、HDD3.5→5インチ取付キット必要
IEEE1394インターフェースカード
 Dos/paraで980円にて販売されていました。安い!!
 性能相性とも問題なし。
 ASONIC-6306 PCI 1394 CARD 4port 
 PCI 接続-IEEE1394 
 コネクタ数-4port(外部3+内部1)

 鎌鉾Z Kamaboko Z CPU Cooler

仕様概略
・SCKBK-2000(KAMABOKO Z) JAN4560143266894
・対応 intelソケット478/775 P4プレスコット3.6GHz
     AMD Athlon64/64 ソケット754/940/939 3800
・サイズ
  96x94x92mm厚(クーラー全体、それぞれ最大部)
  92x92x25mm高(ファン部分)
・回転数:1000±15〜3800rpm±10(回転調整ツマミ付)
・ノイズ:14.0〜46.0dBA
・エアフロー:18.0〜73.6CFM
・ベアリング:ハイプロベアリング(流体軸受け、寿命5万時間)
・重量:700g
製品の特徴
・ 世界初!!超ハイブリッドオリジナルヒートシンク採用!
  大型アルミシンク極太ヒートパイプ2本(銅製)銅製波型
  スタックドフィンという驚異の超ハイブリッドヒートシンクを
  採用する事で高効率の冷却性能を発揮。
・ 回転数調整ツマミ付ファンであらゆるニーズに対応可能!
  冷却性と静音性という相反するニーズの両方を満たすべく、
  サイズおなじみの回転数調整ツマミ付ファンを搭載。
  今回は初の92mmタイプとなります。
・ 驚異のユニバーサル対応!!
  「鎌鉾」の兄貴分だけにマルチソケット対応は当たり前。
  ソケット478はもちろんAthlon64系の3つのソケット形状と
  最新のLGA775ソケットにも対応可能です!!
・ グリス付属。
・ 日本語・英語インストールマニュアル付属。
感想
1号機に鎌鉾Zを取付けました。第1の感想は、なんだこれ!!!!!!!。
 1号機では使い物にならないんです。3000回転を越すとファンの音がうるさすぎ、PentiumW 3.0で使う事を 
 諦め、2号機等で2000〜2500回転位で使うのに適しているかと思います。
92oのファンを交換しないとPentiumW 3.0では静音化は望めない。
現在PentiumW 3.0で使っている物は、70×70o角12V-0.08Aのファン、3130rpmさほど音は気になら  
 ない。
  正規のファンは、70×70o角12V-0.17Aのファンが付いていて、
  当初2850rpm-CPU温度最低48℃であったが、
  交換後3130rpm-CPU温度46℃になり少し下がってくれた。

ついでに、KAMAKAZE2(KKF-02)ファン回転数調節ツマミが付いている80oファン、回転数1300rpm(15.1db)
  〜4600rpm(46.0db)このファンも同様3000回転以上で使うのはうるさく感ずる。
  購入し一度使いましたが、残念ながらパッケージの箱に戻しました。
                                                    H17/07/31

鎌鉾Zの付属品 この他に説明書有 (92mmFAN)

KKF-02   KAMAKAZE2の風

1号機ビデオカード交換しました。
半年前にファン交換しましたが、もうほこりでご
覧の通りです。
毎年盆・正月にはCPU/Case/VGAファンの掃
除をしています。
Celelon D330 (2.66) 友人からの預かり物。17年12月に購入したものらしいが、ご覧のように綿ホ゛コリでCPU回
転数が3,924回転まで上がり、大変耳ざわりな音によりヒートシンク+FAN交換しました。INTELのもので温度44
度、交換したものば回転数3段切替出来るタイプです。2,500回転/48度前後まずは静かになりました。