鎌鉾Z Kamaboko Z CPU Cooler
仕様概略
・SCKBK-2000(KAMABOKO Z) JAN4560143266894
・対応 intelソケット478/775 P4プレスコット3.6GHz
AMD Athlon64/64 ソケット754/940/939 3800
・サイズ
96x94x92mm厚(クーラー全体、それぞれ最大部)
92x92x25mm高(ファン部分)
・回転数:1000±15〜3800rpm±10(回転調整ツマミ付)
・ノイズ:14.0〜46.0dBA
・エアフロー:18.0〜73.6CFM
・ベアリング:ハイプロベアリング(流体軸受け、寿命5万時間)
・重量:700g
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製品の特徴
・ 世界初!!超ハイブリッドオリジナルヒートシンク採用!
大型アルミシンク極太ヒートパイプ2本(銅製)銅製波型
スタックドフィンという驚異の超ハイブリッドヒートシンクを
採用する事で高効率の冷却性能を発揮。
・ 回転数調整ツマミ付ファンであらゆるニーズに対応可能!
冷却性と静音性という相反するニーズの両方を満たすべく、
サイズおなじみの回転数調整ツマミ付ファンを搭載。
今回は初の92mmタイプとなります。
・ 驚異のユニバーサル対応!!
「鎌鉾」の兄貴分だけにマルチソケット対応は当たり前。
ソケット478はもちろんAthlon64系の3つのソケット形状と
最新のLGA775ソケットにも対応可能です!!
・ グリス付属。
・ 日本語・英語インストールマニュアル付属。
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感想
■1号機に鎌鉾Zを取付けました。第1の感想は、なんだこれ!!!!!!!。
1号機では使い物にならないんです。3000回転を越すとファンの音がうるさすぎ、PentiumW 3.0で使う事を
諦め、2号機等で2000〜2500回転位で使うのに適しているかと思います。
■92oのファンを交換しないとPentiumW 3.0では静音化は望めない。
■現在PentiumW 3.0で使っている物は、70×70o角12V-0.08Aのファン、3130rpmさほど音は気になら
ない。
正規のファンは、70×70o角12V-0.17Aのファンが付いていて、
当初2850rpm-CPU温度最低48℃であったが、
交換後3130rpm-CPU温度46℃になり少し下がってくれた。
■ついでに、KAMAKAZE2(KKF-02)ファン回転数調節ツマミが付いている80oファン、回転数1300rpm(15.1db)
〜4600rpm(46.0db)このファンも同様3000回転以上で使うのはうるさく感ずる。
購入し一度使いましたが、残念ながらパッケージの箱に戻しました。
H17/07/31 |
 
鎌鉾Zの付属品 この他に説明書有 (92mmFAN) |

KKF-02 KAMAKAZE2の風 |
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1号機ビデオカード交換しました。
半年前にファン交換しましたが、もうほこりでご
覧の通りです。
毎年盆・正月にはCPU/Case/VGAファンの掃
除をしています。 |
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Celelon D330 (2.66) 友人からの預かり物。17年12月に購入したものらしいが、ご覧のように綿ホ゛コリでCPU回
転数が3,924回転まで上がり、大変耳ざわりな音によりヒートシンク+FAN交換しました。INTELのもので温度44
度、交換したものば回転数3段切替出来るタイプです。2,500回転/48度前後まずは静かになりました。 |